内定者開発を振り返って
だっちの 裏開発備忘録 に便乗して。
ここ数週間、同期2人と僕の3人でWebアプリの開発をしていました。
先日、社員さんの前で発表を終えたので、この機会に振り返ってみます。
※主に反省点です。
※制作物の内容についてはほとんど触れません。
自分のフロント力が弱すぎて悔しかった
今回の開発は担当箇所をフロントサイド2人、サーバサイド1人とはっきり振り分けました。
で、僕はサーバサイドだったのですが、フロントサイドの2人が忙しく、フロントサイドの開発が追いつかず僕がヘルプに入ることがありました。
その際、僕のフロント力が弱すぎて、進捗が少ない上に、コードの質が低いという始末。
僕にもっとフロント力があれば、実装量も多かっただろうし、サーバサイドだってフロントサイドに寄り添ったコードが書けたでしょう。
思えば、サーバサイドの開発だって、「こっちはこっちで必要なもの揃えたから!はい!」みたいな投げやりなものになっていたように感じます。
この悔しさを行動に、そして力に変えたいですね。
遠隔での開発舐めてた
GitHubを使った遠隔での開発は経験あるし〜と思っていたんですが、舐めてました。
3人の時間が合わず、ミーティングができない。
Issueのレスも遅くなってしまう。
そして仕様のズレが生まれる。
顔を合わせられない環境だということも忘れていました。
チームや会話の空気感が分からないのは本当に痛いです。
とりあえず、遠隔での開発舐めてました。
スケジュール感を共有することの大切さ
実はフロントの2人が忙しくなることは早いタイミングで分かっていました。
にも関わらず、「どうせ時間がないんだから、なるべく早くでいいだろ」と思い、スケジュール感を共有しなかったのは大きな反省点です。
「なるべく早く」だとしても、全体のスケジュールやマイルストーンを立てるのは大切だと知りました。
その他
アイデア大事
リーンキャンバスなどを用いて、制作物について深く考えることは大切です。
今回楽しく開発できたのは、アイデア出しの過程で生まれた愛着があってだと思っています。
順位
3チームに分かれて開発を行い、発表の場で順位がつくというものだったのですが、僕のチームは最下位でした。
結果に対しても自分に対しても凄く悔しく思います。
今回はアイデアよりも実装に非があったと感じているので、メンバーと発表後もコミットしようという話をしました。
API設計
開発を始める前に検討したのですが、いざ作り始めるとグチャグチャになってしまいました。
不慣れだったのもありますが、「愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ。」の言葉にもある通り、何か書籍を読もうと思います。
まとめ
- 自分のフロント力が弱すぎて悔しかった
- 遠隔での開発舐めてた
- スケジュール感を共有することの大切さ
悔しいなら努力しようね!!